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recommuni四方山話今日の夜は寒かったぁ。
1月2月はこっちも覚悟してるから、ぜんぜんしのげるし、基本的にずっと寒いから、単純に防寒すれば平気なんだけど、この春先、昼はポカポカしたりだから、暑いのもヤなので軽装で行く、でも夜になって今日のような寒さだと、かえってきつい。
したがってボクがいちばん嫌いな季節は今、つまり春先と、秋の初め(逆にいつまでも暑いから)。
昨夜「おかめ」で、常連の一人だけど名前を知らない人から、今発売中の「TITLE」という雑誌が「ロックで旅するイギリス」という特集で、なかなか音楽的に充実しているのを見せられ、別の常連、F氏には「パッチギ!」という映画は実によかった、と聞かされ、帰りに本屋で「TITLE」を買い、「パッチギ!」のDVDをレンタルしてしまった。
実に「おかめ」は「リアルrecommuni」である。
で、「パッチギ!」を少し観て寝よ、と思って再生し始めたら、これがほんとにおもしろくて、泣けて、最後まで観てしまった。
時は1968年。主人公が高校三年生だから、ボクよりちょっと上の世代=団塊の世代がもろドンピシャの時代感覚だから、若い子たちにはちょっとピンとこないかもしれないけど、近くて遠い国・韓国と日本の関係をすごくリアルに考え(感じ)させられた。
井筒監督、テレビで偉そうなことしゃべってる目立ちたがり屋のおっさんかと思っていたら、たいした監督である。
感心したことのひとつは、関西弁が実に自然だということ。ドラマには妙なアクセントやイントネーションの「エセ」関西弁が多いからね。ま、京都弁よりは大阪弁って感じだったのが惜しいところだけど。
コメント
夜遅くなると電車も本数少なくなるので待ち時間が寒くて。
あと6分ぐらい待たないといけないっす。
でも、このぐらい寒い方が、夜桜がきれいな感じがすると思うです。
土曜に花見の予定なんだけど、たぶんその日は暖かいらしい。