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recommuni四方山話4th albumの「キャラバン・サライ」までは何度聴いたかわからないくらいなSantanaだけど、それ以降宗教っぽくなっちゃったりで、30年くらいごぶさたしていた。
ある日、J-WAVEから流れている女性ボーカルの曲で、やたらリードギターがうるさいのがあって、でもこのフレーズはサンタナちゃうかー、と思ってたらやっぱそうだった。
で、アルバム「all that i am」購入。30年のブランクで何をどうしてこうしてたかはよく知らないんだけど、めちゃくちゃ元気なサンタナがここにまた、いる!
アルバム全編弾きまくってるギターはどこをどう切ってもあのサンタナ色。金太郎飴ならぬサンタナ・ギター。
どの曲もよいけど、やっぱりラジオで耳に飛び込んできたこの曲は、聴いてるとうれしくなってくるほどよい。どちらかというとボーカルのミシェル・ブランチの作品にサンタナがゲスト参加してるという「つくり」なんだけど(プロデューサーも他曲と違うし)、それにしてはでしゃばり過ぎだろー、というこのこれでもかギターが、もうすばらしい。
まるで久々会った友だちがすごく元気でうれしい、と思う、そんな感じ、Santana。