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recommuni四方山話

先日、大阪遠征ライブを無事終えた我がおやぢバンドですが、秋に2回ライブをやる予定です。

9月24日（月＆祝日）

　四谷三丁目「ソケーズロック」

　http://www.sokehsrock.com/

　ワンマン！です。

10月13日（土）『おかめDEナイト』

　飯田橋「Space With」

　http://www.spacewith.com/

　こちらは、行きつけの立ち飲みロック居酒屋「おかめ」＠秋葉原の常連さんたちのイベントで、4バンドくらい出演の予定です。

まあわざわざ観に来るほどの価値があるかどうかは保証できませんが、チャージも安いので、一杯飲むついでって感じで、よかったらぜひ遊びに来てくださいね！

だいぶ前に作った「おこのみテープ」を聴いてみる。こういうのは作るのも、後で聴くのもなかなか楽しいんだけど（recommuniに新しくできた「Play List」機能はこういうことなんだけど、何でも許諾されていたら楽しいだろうなー）、久々に聴いてみる。

サザンの「涙のキッス」が入っていた。

やっぱいい曲だなー。

で、ボクは普段、歌詞をかっこつけて英語風に歌われると背中にぞぞっと寒気が走るタイプなんだけど、

不思議に桑田佳祐の歌だけは平気なんだなぁ。

この曲は特に英語風で、「もう一度」なんて「マウイッチドゥ〜」って感じに聴こえるんだけど、まったく気持ちよい。

歌のうまさか、声のよさか。

そう言えば、歌の出だしで「公園で」という歌詞をはっきりと「コウウェンで〜」って歌ってる曲をrecommuniで発見しました（笑）。

さて、どれでしょうか…？！

おやじバンド「This Old Heart Of Mine」でまたライブやりました。

昨年一昨年と7月15日、祇園祭の真っ最中の京都でやったのですが、今回は大阪。「マザーポップコーン」というライブハウスでした。

このバンドが、京都大学の軽音楽部の元メンバーが主体のバンドなので、まあ地元というか、ボクなんか高校は大阪なので、高校時代の友人が3人観に来てくれて、そのうちなんと卒業以来の再会が2人。

とまあ、なんか人生を振り返っているようなバンド活動でもあるのですが、それに輪をかけての歴史の流れ、と言うか、今回対バンとしてやってきてくれたのが、なんと「誰がカバやねんロックンロールショー」、通称「誰カバ」。

recommuniでも配信していますが、、、

http://recommuni.jp/opus/package.php?C=431

結成30周年の関西老舗コミカル・ロック・バンドですが、基本的にはずーっと活動を続けてるんですねー。

ま、ところが1年くらい前に、「誰カバ」の顔、ボーカルのダンシングよしたかがクビになったとのことで、今は若いソウルフルな女性ボーカルを入れて「これもカバやねんロックンロールショー」として活動している。

てことで、今回の対バンも「これカバ」だったわけだけど、パフォーマンスはよしたかの不在をものともしない、パワフルでおもしろいもの。楽しいステージで圧倒してくれました。

これが、居住地の大津まで帰らなければ、ということでボクらより前にやったんですね。この盛り上がりの後、ボクらで白けてしまうのではと心配しましたが、ボクらにも気合いが入って、けっこういい感じでできました。

お客も乗ってくれて無事終了〜。

次のライブの予定は9月24日（日）。今度は東京。四谷の「ソケース・ロック」というところでやるよー。

雨模様な日々で、自転車通勤がままならず、久々に連日電車に乗っていると、やはり目につくのが車内化粧女。毎朝必ずいる。おかげで化粧とはどんなことをするのか、だんだん分かってきた。

それにしてもこういうことを「だらしない」と感じる感覚がないのか。

人前で着替えしているのと同じことだ、以前も書いたが、そのうち着替えもしかねんなー。

コード進行おもしろいね。

生楽器で聴いてみたいぞ。