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recommuni四方山話やっと写真撮ってきた。アキバのロック立ち飲み居酒屋「おかめ」の、に貼ってある昔のコンサート・チケットたち。
これはLed Zeppelin×3 年号が書いてないので、何年かよくわからないんだけど、いちばん下のはなんと2,000円!で、1:00PM開場の2:00PM開演!
その上はレーナード・スキナード。
まだ夏には程遠いけど、ようやく寒さも和らいできた。
そんなときにこの曲を聴くと、夏の高い空や蝉の声が浮かんでくる。サウンドも歌もなんか夏っぽい。もちろん蒸し暑い日本の夏というより、さわやかなイメージとしての夏。
小谷美紗子の2年ぶりにニューアルバムより。1曲目。
100sの玉田豊夢(Dr)、山口寛雄(Bass)とともに「odani misako trio」というかたちで共同プロデュースをやっているみたい。
田渕ひさ子(bloodthirsty butchers )も1〜3曲目に参加している。
近頃、階段を上るのが好きになった。自分でも不思議、だって極力エスカレータを選び、エスカレータの右側を上るのもイヤ、ここまでエスカレータがあるのになんで最後のここはないのか、麻布十番みたいに地上に出るまで作っとけよ、なんて心の中でボヤいていた男が、今は永田町のあの長い階段もさして苦にならず、心地よく上ってるんだから。エスカレータがあっても人が多いようだとすぐ階段を選ぶ。鍛えようなんて思ってるワケじゃない。そういうのは気分的に重くなって続かない。
「打撃の神髄 榎本喜八伝」を読んでからだ、この劇的な変化は。榎本喜八は昭和30年代を代表するプロ野球選手。長嶋、王、張本なんかと同時期に活躍し、なんとイチローよりも早く1,000本安打を達成した打撃王なんだけど、あまり有名じゃないよね。ボクも物知り楠ちゃんから聞くまで知らなかった。そんな大打者なのになぜかと言うと、バッティングに人生を捧げるあまりちょっとおかしくなっちゃったんだな。それでなんか球界追放的な感じになってしまったらしい。
だけどこの本で記憶に残ったのは、榎本選手のすさまじい野球人生のことよりも、「足裏で地面を引き上げるような気持ちで『丹田』に気を集中して立つ」という、榎本さんが合気道から学んだ精神集中法、「太ももの前の筋肉ではなく、後ろの筋肉で進むようなイメージ」で走ったり歩いたりすると疲れないとか、「猫は高いところへ上るとき、腰からぐーっと持ち上がっていくようですばらしくムダのない動きをしている」とか、そんなような記述なんだ。
ということで、階段を上るときに「腰からぐーっと身体を持ち上げていくような」気持ちでやってみたら、これがすごく楽チンで、そればかりかなんか身体への刺激が気持ちいいー、と実感し、それ以来階段が好きになったというワケ。単純?
「打撃の神髄 榎本喜八伝」/松井浩:著/講談社/1,800円(税別)
2006.0303
今日も行った。ま、ボクが参加してるバンドのミーティングがあったんだけど。
シュープリームスとマービン・ゲイとジェームス・ブラウンとストーンズ(しかもブライアン・ジョーンズ時代)が次々に出てくる番組の映像と、マディ・ウォーターズとジュニア・ウェルズとドクター・ジョンとジョニー・ウィンターが一同に会している映像を観た。
あ、マイク・ブルームフィールドもいた(これがレアらしい!)
秋葉原にステキな店がある。キャッシュ・オン・デリバリーの立ち呑み屋「おかめ」。昨夜、某ラジオ局の人を連れて行った。
マスターが元ドラマーとかで、四方の壁にはギターやベース、LPのジャケット、ロックバンドのポスターやコンサートのチケットなんかが満載。70年代〜80年代ロックがメインで、なんと、ビートルズやツェッペリンの来日コンサートのチケットが貼り付けてある。1700円!とかって値段が泣かせる。あー、写真撮ってくればよかった。
で、特筆すべきは、そうしたロックバンドたちの貴重な映像ソフトが山のようにあること。以前はビデオもあったが、今は全部DVDになっている。正規の商品もあれば、そうでないのも…そっちのほうが多いかな(^^;。お客さんが持ち込んで置いていったのもけっこうあるらしい。
適当に好きなものを、そこにある18インチ、いや16インチくらいかな、くらいの小さなテレビで観る。
昨夜はイーグルスのホテル・カリフォルニアのときのツアーの映像。音楽はソロのフレーズが全部口で言えるくらい聴いてるけど、ライブ映像は初めて観た。よかったー。
ビールやチューハイ、焼き鳥や冷奴などをその度ごとに現金を払って注文する。安い。うまい。
偶然、いっしょにバンドをやっている友人も来ていたし、大常連のFさんも、やっぱり来た。初対面のボクの連れもすぐとけこんで、音楽話に花が咲く。
観て、呑んで、しゃべって、楽しい。立ちっぱなしなんだけど、楽しいので全然疲れないのが不思議。
松武さんたちから連絡をいただきました。
ご協力お願いします。
【電気用品安全法に対する電子署名運動のお願い】
発起人:坂本龍一、高中正義、椎名和夫、松武秀樹
2006年4月1日より経済産業省が完全施行する電気用品安全法に対する、我々音楽家や録音スタジオ、コンサート音響機器業者、音楽愛好家、楽器販売店へこの法案の規制緩和(規程変更)の同意を求める署名運動を起こします。
この法案は「日本の文化・芸術」にとって、大変憂慮すべき事態と認識しており、
JSPA HP http://www
皆様の御理解と御協力を宜しくお願いいたします。
◆ 電気用品安全法とは…