2025/6 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | |||||
2025/7 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
a person powered by ototoy blog
recommuni四方山話こんな法律がいつのまにか作られていたなんて、知りませんでした。百害あって一利なしですね。
http://www
mixiのコミュも盛り上がってるようです。
http://mixi
これは輸入権のときのように、業界の利害関係が背後にある、というような感じではないみたいで、なんとも間抜けな、誰にも必要のない法律のように見えます。
誰かが得するのかもしれませんが、それがよくわかりません…。
まだ全部は聴けてないけど、beaticaの曲は構造・構成がしっかりしていて、壮大なだけでなくちゃんとストーリー感のある世界が目の前に繰り広げられますね。
だけど、アーティスト名といい、曲名といい、そこはなんともストイックというか、謎。
説明もないし(^^;
ともかく単純にかっこいい&ポップ。
おススメできます!
ギターの山内雄喜さんのHawaiianaシリーズ第2弾。このアルバムは、全体的にゆったりとした曲ばかり収められていて、聴いてるうちにともすれば心地よい眠りに吸い込まれていってしまう。
このSanoeも、ほっとしてじーんとする。
先日、上原まきさんのライブを初めて見た。山内雄喜さんももちろんギターを弾いていた。まきさんのフラには感動した。べつにフラダンスが特に好きでもないし、まったく詳しくもないのだけど、その動きの柔らかさと大きさ、その表情、どう言えばいいのか女神のように慈愛に満ちた感じだった。
「ハワイアーナ」シリーズの第4弾。スウィングの曲ばかりを集めている。
これは有名なジャズのスタンダード曲をハワイアン風に。味わい深いスラックキー・ギターは山内雄喜。
海辺でビールだねー、どう考えても。
歌ものハワイアン。シンプルでなじみやすいメロディー、上原さんがそれを素直そのものに歌ってる。
上原まきさんはフラダンスの名手。先日初めて拝見したが、上手いだけでなく、「大きい」。会場を包み込むようなオーラを感じた。是非観たほうがよいです。
人気上昇中のベベチオ。
語るように歌う。それが自然に印象的なメロディーを奏でていく、という感じ。
ところどころ独特な言葉遣いが耳に飛び込んでくるが、嫌味はなく、味になっている。
なぜか学生時代の京都の喫茶店を思い出した。
人気急上昇中の関西在住フォークロック・デュオ「ベベチオ」の2ndミニアルバムより。
一瞬、オフコースを思い起こさせるテイスト。
シンプルな編成で、たとえばギター・フレーズでさりげなく、しかし実に効果的な変化を曲に与える、といったアレンジの仕方が好きだ。
ボクは音楽も好きだしお笑いも大好き。でもその音楽とお笑いが両立するのはむずかしい。
お笑いの人気者がCDを出すのは茶飯事だが、売れるのはたいてい、コミックソングではなく、普通の歌である。近頃、コミックソングで売れたものは、はなわの「佐賀県」くらいなものだろう。
若い頃、島崎アダモちゃんがいたヒップアップというグループのアルバム制作を担当した。どうしたら「笑える曲」になるか、いろいろ悩んだが、すごくむずかしく、結局あまり満足ゆくものにはならなかった。
意外な展開、これがいちばん笑いにつながる。だから1度聞いて展開を知ってしまうと、2度目はおもしろくない。だけどよい音楽は何度も聴きたくなるものである。つまりお笑いと音楽はそもそも相反する性質を持っているのだ。
植木等の一連のコミックソング群は、だからほとんど奇跡である。何度聴いても笑える、という至難の領域に達した作品がこんなにあるなんて。
作詞:青島幸男
作・編曲:萩原哲晶
歌:植木等
奇跡を次々に起こしたのはこのトリオである。でもこの3人がいればよいのか、と言うとそうではない。79年に夢を再び、とこのメンツで「これで日本も安心だ!」という曲をリリースしたが、ぜんぜんダメだった。60年代のおもに前半に限って、このトライアングルには魔法の風が吹いていたのだ。
この「ショボクレ人生」も名作である。みみっちい、でも誰もが少しは経験あったりする行為が次々と見事に並べられて吹き出さずにはいられない。今流に言うと「ちっちぇえ」というやつだ。1962年12月20日発売。40年を越えてなお笑えるってすごくない?
ご存知植木等の一連のコミックソングの中に、なんとロック調の曲があった!
1965/11/15発売。ビートルズ来日目前の時節柄、イントロは「抱きしめたい」のパロディ。そして、なんと!編曲はいつものように萩原哲晶だが、演奏が寺内タケシとブルージーンズ!
「遺憾に存じます」とはこの時期の、誰だっけ?政治家のセリフだと思う。
歌詞とメロディーとアレンジと歌と、すべてが絶妙にあいまって、コミックソングの大傑作に仕上がっている。