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recommuni四方山話| 2026/8 | ||||||
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アルバムの冒頭を飾る曲。内容はブルースの定石なんだけど、言葉とメロディーの合い方が絶妙。それをこの木村氏のボーカルが完璧に表現しきってる。
泥臭い曲なのに、聴いていてとてもすがすがしい気分になる。
30年前の作品なんだなと思うと感慨深い。今はメンバー、バラバラだが、でもそれぞれ基本的にやってることが今も変わらない。
それだけブルースが好きなんだろうなー。
このアルバムはそんな、ブルースが好きでたまらない4人の気持ちが、ストレートに表現されきった名作なのだ。
この名アルバムの中の、日本語ものばかりアップしてるんだけど、ブルースというアメリカ生まれの音楽をよくここまで自分たちのものにしたな、と今も感服する。
大阪の血というのが、そもそもブルースとか黒人文化に合うんだな。
この曲の元ネタはブルースのスタンダード「Good Morning Little School Girl」だな。Sonny Boy Williamson作。ボクはJohnny Winterのライブしか知らないけど。
直訳すれば「おはよう、女学生」。それが「ちょいとそこ行くネエチャン」というニュアンスなんだろうな、きっと。
1975年11月1日にトリオレコード(当時)「Show Boat」レーベルよりリリースされたアルバムの3曲目。
ファーストだと思っていたら、その前に「ブルース1973〜1975」ってのが出ていたみたい。
ともかく名アルバム。日本語のブルースとしてはいまだに最高峰ではないだろうか。
今回ずいぶん久しぶりに聴き直してみて、実はこの曲どんな曲だっけ?とタイトルだけでは思い出せなかったのだが、聴いたらやはりいっしょに歌えた。それだけインパクトがあるんだろう。
このゆったり感はなんなんだろう。
このアルバム全体を通して、言えることだけど、音の中に、ものすごく気持ちのよいゆったりとした時間が流れている。
音楽の力をあらためて感じさせてくれるパフォーマンスだ。