
アルバムの冒頭を飾る曲。内容はブルースの定石なんだけど、言葉とメロディーの合い方が絶妙。それをこの木村氏のボーカルが完璧に表現しきってる。
泥臭い曲なのに、聴いていてとてもすがすがしい気分になる。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月18日 14時9分 |
更新日: 2005年10月18日 14時9分

30年前の作品なんだなと思うと感慨深い。今はメンバー、バラバラだが、でもそれぞれ基本的にやってることが今も変わらない。
それだけブルースが好きなんだろうなー。
このアルバムはそんな、ブルースが好きでたまらない4人の気持ちが、ストレートに表現されきった名作なのだ。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月13日 22時48分 |
更新日: 2005年10月13日 22時48分

この名アルバムの中の、日本語ものばかりアップしてるんだけど、ブルースというアメリカ生まれの音楽をよくここまで自分たちのものにしたな、と今も感服する。
大阪の血というのが、そもそもブルースとか黒人文化に合うんだな。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月13日 22時37分 |
更新日: 2005年10月13日 22時37分

この曲の元ネタはブルースのスタンダード「Good Morning Little School Girl」だな。Sonny Boy Williamson作。ボクはJohnny Winterのライブしか知らないけど。
直訳すれば「おはよう、女学生」。それが「ちょいとそこ行くネエチャン」というニュアンスなんだろうな、きっと。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月13日 22時31分 |
更新日: 2005年10月13日 22時31分

アルバム『憂歌団』が発売されるひと月前=1975年10月1日に発売されたデビューシングル。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月11日 23時16分 |
更新日: 2005年10月11日 23時16分

1975年11月1日にトリオレコード(当時)「Show Boat」レーベルよりリリースされたアルバムの3曲目。
ファーストだと思っていたら、その前に「ブルース1973〜1975」ってのが出ていたみたい。
ともかく名アルバム。日本語のブルースとしてはいまだに最高峰ではないだろうか。
今回ずいぶん久しぶりに聴き直してみて、実はこの曲どんな曲だっけ?とタイトルだけでは思い出せなかったのだが、聴いたらやはりいっしょに歌えた。それだけインパクトがあるんだろう。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月11日 23時12分 |
更新日: 2005年10月11日 23時19分

このゆったり感はなんなんだろう。
このアルバム全体を通して、言えることだけど、音の中に、ものすごく気持ちのよいゆったりとした時間が流れている。
音楽の力をあらためて感じさせてくれるパフォーマンスだ。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月9日 21時29分 |
更新日: 2005年10月9日 21時29分

まだまだ寒いんだけど、空は晴れて雪道もちょっと溶け出している。春の気配がちょっとうれしい、そんな気持ちにさせてくれる曲。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月9日 21時25分 |
更新日: 2005年10月9日 21時25分

日本のプログレの走りか?
彼女の声もよいけど、ほんと演奏と録音がすばらしいです、このアルバム。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月9日 21時16分 |
更新日: 2005年10月9日 21時16分

30年以上たった今も、まったく古さを感じさせない音。
Posted By 福 |
投稿日: 2005年10月9日 21時6分 |
更新日: 2005年10月9日 21時6分