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recommuni四方山話10月29日生まれなんだけど、なんと、つんく♂、ホリエモンと同じだった。以前調べたときは、彼らは有名じゃなかったので出てこず、井伊直弼だけだったんだけど…。
免許更新しなきゃ。
ボーカルの仲宗根さんの歌声はとっても素直でのびやかだ。
沖縄の血が脈々としながらも、ポップで、スタンダード性を感じるのは、その歌声によるところが大きい。
イントロはいわゆるフュージョンのコードとリズムのギターで始まるが、歌が出てくると軽い裏切り。歌メロは沖縄音階。
その違和感が絶妙なところでバランスを保っていて、奇をてらった感じはない。全体としてはとてもポップでよい曲に仕上がっている。
アルバムの1曲目。
オーソドックスでさわやかなフュージョン・ポップが展開されていく…と思ったら、間奏でいきなり三線が!!
エンディングにも「ウチナー合いの手」が入ってきて、でもそれら沖縄要素がとっても自然に溶け込んでる。
涼しかったので、久しぶりに自転車で出勤。Tシャツだと最初は肌寒いくらいだったが、少し走れば汗が出てくる。世田谷の自宅から四ノ橋のオフィスまで約45分。普段運動不足の身にはけっこう疲れるが、それだけ充実した気分になって心地よい。
昼飯が遅かったし、たっぷり食べたので、21:00ごろまで仕事をして帰途についたときもあまりおなかは減ってなかった。とは言え、寝るまでには少し食べたい感じ。若い頃なら迷わずラーメンである。「ラーメン小腹」な状態。だけど、寄る年波、そこに躊躇の天使が登場する。もうちょっとあっさりしたもののほうがよいんだよなー。ソバとかね。でも昼にソバ食ったし。家に帰って茶漬けでもやるか。あー、昨日もそれだったんだった。
のんびりペダルを踏み、涼しい風に吹かれながら、そんなことばかり考えてる。のんびり走ってても、やっぱり運動にはなってるらしく、徐々に空腹感は増してくる。
帰り道は天現寺から明治通りを恵比寿へ。恵比寿の一風堂が目に入る。ずいぶん人が並んでいる。渋谷橋を左に曲がって駒沢通り。恵比寿駅前を過ぎると、ラーメン香月。いやいや、ラーメンはダメ。
もう暫く行くと、恵比寿ラーメン。ああ、恵比寿ラーメンは久しぶりだなぁ。まったく恵比寿ってところは。でも駅から遠いから滅多に来る機会ないんだよね。せっかくだから、行ってみるか。躊躇の天使の声もついに消えうせて、わざわざ信号を渡って、道路の反対側にある恵比寿ラーメンに入ってしまった。
あーあ。また食っちまった。でも、まだこれから自転車に乗って運動だもんね。このカロリーとコレステロールを消化だ。
ペダルを踏む足に力が入る……。
2005.09.27
福岡智彦
おもちゃ箱をひっくり返したような、カラフル・ポップなサウンドはここでも絶好調。
後半は安定的に進んでいくが、そこで基調となっている、こもったような音のピアノが好き。
こういう楽しさをどう表現したらいいのだろう。
ジャンルは何にも当てはまらないし。
次々と変わっていく景色。絵画で言えば抽象画。たとえばミロの絵が時間とともにどんどん変化していくような感じ。
何が「porno」なのかも不明。
八重山の海人(うみんちゅ)安里勇。
潮にもまれた、これこそ「渋い」ノドと言うんでしょうね。
で、不思議に長〜い、唄い方。この曲4分半で、ほとんど唄部分なんだけど、詞はたったの4行です!