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モヘンジョだろ!!この数日、PanasonicのG1(DMC-G1)という女流一眼カメラの短い方のキットレンズが、G1内で樽型の歪みを補正されていた!みたいなことが盛り上がっていて、裏切られた派とどうでもいい派に別れて色んな議論がされている。きっかけになったブログのURLを忘れたので示せないんだけど、よく貼られているのはこの画像。
自分はどうでもいい派なんだけど、レンズに歪み情報があって、CCDのデータを補正して、RAWデータレベルでは全く気にしなくてよいのか、RAWデータにその歪み情報まで含まれていて、現像アプリでいちいち計算しているのかだけが気になる。
なんでかっていうと、同じく補正の噂のあったDMC-L10も、AppleのCamera Rawサポートに発売後一年以上たっても入ってないし、そこそこ売れていると聞くG1もやっぱりまだサポートされない。CANONの5D2とかは即サポートされたのに。もし、このサポートの遅れが歪み補正データのハンドリングが難しいとか、公開されてないせいだとすると、その疑念がこの騒ぎで裏付けられたような気がするからだ。
AppleでもPanasonicのどっちでもいいからなんとかしてください。僕の写真ライブラリが破綻しそうです。
RAW互換性のアップデートが来るたびにドキドキして詳細を見るのだが、今日、来たやつには相変わらず、PanasonicのDMC-L10とDMC-G1は無し。いつまでたってもFinderとかiPhotoとかApertureでRAWが扱えない。Appleがやる気がないのか、Panasonicのやる気がないのか。どっちなんだろう?dcrawではとっくに対応しているのになぁ。
G1は売れてるみたいだから、早く対応しないと、OSXユーザーをみすみす逃すことになるんじゃないか。現に今回対応したリストにEOS 5Dmark2があるのを見てちょっと心がそっちに傾いたりしたw
センサーの面積とかレンズの口径とかマウントの口径が大きければ大きいほど、絞りを解放すれば原理的には結像結果がボケまくりやすいというか、被写界深度が小さくなる(浅くなる)っていうことが、今日歯を磨いていたら突然、理解できた。
小学校の頃に急須を眺めていて太陽光がなぜほぼまっすぐなのかということが分かった時と同じ嬉しさに包まれた。
不格好だし、重いし、AFCは使えないし、手ぶれ補正(O.I.S.)はないし、キューキューうるさいし、加速度センサーがないから縦写真が縦だと認識されないけど、撮れる画はすごく気に入った。
なんだか(この組み合わせで撮れる画の)立体感がすごいのは気のせいだろうか。
A6出口のエレベータを上がると目の前がオリンパスプラザだったので忘れないようにメモ。E-3のファインダ傾き問題が気になってしょうがないので、調整をお願いしてみた。受付の人曰く、「オリンパスで定める許容範囲内であればそのまま返します。」だそうだけど、僕は主観的には傾きが気になってるし、水平を気遣った写真を何度も撮ったけど、それでも傾いてると感じたから持ち込んでるわけで。これで調整してくれないとするとオリンパスのカメラは今後買えないとか思っちゃうかもよ。せっかくのフラッグシップ機だし、是非張り切って調整してほしい。
三連休明けの火曜日は初対面の方々が居る会議が複数件あり、本当は朝風呂のついでに坊主頭を3mm化したかったのをぐっと抑えて出かけた。バリカンをあてたばかりの青々とした丸坊主が第一印象だとなんとなく異質な雰囲気を醸し出し、それがずっと後を引くような気がして、いつも躊躇してしまうのは考え過ぎなんだろうか。3mm化しなくても元から充分坊主頭なのだが。
というわけで京浜東北線の昼間急行事情を完全に忘れてて強制的に乗り過ごしたりしながら某G社。おそらく悪い印象は与えてないとは思うけど、ちょっとギクシャクしたかもなー。もしかしたら会議室の対面幅がちょっと近いってのも関係してたかも。今後も頑張りましょう。
その後、ブラジル方面に向かいつつもディジティミニミで用事があり、かつカルドセプトDSは業務上、手に入れなければならないので、ヨドバシに立ち寄ったところまでは憶えているのだが、気がついたらカルドセプトにしては大きすぎるヨドバシの薄い黒い袋を左手にさげていた。うそです。ちゃんと自分で決めてPanasonic DMC-G1W黒 いわゆる女流一眼のダブルズームキットを買った。しっかり値段交渉もしたよ。なんかストレスが溜まっていたのだと思う。買ったらなんだかすっきりした。そのあとゲーム館に行ってカルドセプトDSも買った。よく分からない達成感だけは味わった。
デ社に戻ったらAmazonからDSiが来ていて、勢いでカルドセプトをちょっとやろうと思ったらしょっぱなで「日付を設定してください」攻撃をくらい、勢いでDSi新機能のショートツアーをやりながらクラブNINTENDOにいまさら登録するという、羊のように従順なNINTENDOユーザーっぽい行動をしつつ、それだとまるで仕事してないみたいなんだけど、NFSサーバの置き換えをちょっとずつやりつつ、待ち時間に例の16桁の英数字を入力するみたいなパラレルタスク状態だった。つまりちょっとは仕事した。
で、社内野望プロジェクトについて打ち合わせをやろうかなと思ってたら、18:30にてっきり明日だと思っていた来客が。めっちゃ焦る。しかも20:00には白金に居なければならないのだ!俺ってやつは!でもまあ、一時間以上あるしなんとかなるよ有吉さんも来てくれるし。ということで、とり・みきさんとBV社KさんにSPIDERをデモる会。初めてSPIDERを見る人は割とびっくりするんだけど、お二方は冷静だった気がする。テレビに造詣の深いとりさんとKさんとはもっとテレビメディア論っぽい話をしたかったんだけどデモをしてANOBARも一緒に見てもらったりしてるうちに時間切れ(僕が一方的に)になってしまった。今度埋め合わせをさせてもらえればと。すみませんでした。
その後白金のクックパッド社で結局23時半過ぎまで。テンションを強く張りすぎて、佐野くんはびっくりしたかもしれないけど、真剣に話してみた。遅くまでつきあってくれてありがとう佐野くん。真剣に話しすぎて気が立って帰宅したあと寝れなくなったので、ちょっとは気が休まるかな〜と一日を振り返るテキストを書いてみたりした。あ、カルドセプト。結局起動してないや。
以上チラシ裏的長文失礼。
電子機器全般のマニュアルをあまり読まないので、今までE-3で"LiveView"でオートフォーカスっぽい動作をさせられることを全く知らなかった。E-3についてのBlogを流し読みしてたら親指オートフォーカスについてやたらと力説してる記事があって(URL失念)、さすがに何かあると思っていろいろ試してみたら、LiveView時に適当に構図を決めてAEL AFLと書いてあるボタンを押すと、なんかカチャンと鳴った後、ピント合ってるし!
今まで拡大表示にしてマニュアルで合焦させるしか手がないと思ってたのがアホみたいだ。ボタンを押すとミラーアップ(上記カチャン音)するから大変なことをやってるな〜的な大仰さはあるものの、充分使える。今まではE-3のウリのひとつ、二軸液晶を駆使すれば地面に近いところに置いたカメラでも楽に構図を確認して撮れるよ。なんてことに全く真実味が無かったんだが、これで単に俺がボケだったことが分かった。
オリンパスさんすみませんでした。
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