a person powered by ototoy blog
霧の万年床〜楠 均のBGM日記2007/7 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
29 | 30 | 31 | ||||
2007/8 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
2007/9 | ||||||
1 |
富良野でザバダックライブ。僕にとっては「故郷に錦」まで後一息に迫った。来年はいよいよ遠軽か。頑張れザバダッック。
東京からツアーで北上して来たザバ&リベンデルチームと、老人の側でひねもすのたりしてきた僕とでは現役感がまるで違う。邪魔しないように、そおっとアシコ叩き、小声でコーラス。(それが功を奏して)いいライブだったと思う。終演後は大雪山系と面と向かい合っての野外打ち上げ。僕らの仕事についてまわる打ち上げ、という言葉についてまわる密室内での猥褻行為というイメージを完全に裏切るスケール感に茫然とする。犬も興奮してオシッコたれる。仲間かと思ったのはヤギさんだったね。バーベキューを堪能し、手作りどぶろくに舌鼓(あ、書いちゃった)。ザバダックファンの熱い歌声に唱和する。ライブの世話をしてくれた現地の方々との語らい。どこからどう見ても現地人的である方々のほとんどが内地出身の方々であると知らされ驚く。(原マスミ氏ならここで「金返せ」と言うところである。)昨夜泊まったペンションの運営の方々は東京都立川の方々であり、滝上の町外れで廃屋を改造してカフェを営む方は大阪の方であった。不況に喘ぐ北海道に好き好んでやって来る酔狂な方々。あなた方々の好き心が北海道に新しい風を吹かせるかもしれません。どうぞ朗らかに楽しまれんことを!
コメント