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BGM日記のような独り言2005/2 | ||||||
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PETER CASE / THE MAN WITH THE BLUE POST MODERN FRAGMENTED NEO-TRADITIONALIST GUITAR (LP)
彼の2枚目。長いタイトルだ。略すとBLUE GUITAR。と言うのもそこの文字だけ青字で表記されているから。
CDは持っていないが、もしかしたら日本盤タイトルはそうなっているかもしれない。
これも下と同様、290円レコード。偶然とは恐ろしい程重なるもので、このアルバムには
T-BONE BURNETTが1曲ボーカルで参加していた。まったく予想していなかっただけに驚いた。
最近思うことだが、音の説明を文章で表現するのは難しいという事。適当なこの日記でも
時々表現するのに困る事もある。元々文章力や表現力が乏しいのも当然あるけど、
語彙の少なさが更なるワンパターン化を推し進める。ライターになる予定はないけど、
さぞかし音楽ライターという職業は大変なんだろう。
アメリカの伝統的なトラディショナル音楽を継承しているのは確かだし、もろ古典的な
トラディショナルソングを初めから聴くより、とっつきやすいかもしれない。
何処かで、ニューアコースティック、コンテンポラリーアコースティックなる表現を
目にした事があるが、タイトルが当に示すようにそういう感じの音で、とても心地良い。
余談だが、DAVID LINDLEYやJIM KELTNERなどの重鎮も参加している。
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