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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録

2005年11月09日

オレシピ (1)自己流ジンギスカン 

日本人は私一人しかこの国にいない、という状況でも

生き残れる自信、あります。なんでも食べるので。

土地のものを食べるほうが身体にもよろしい。

近所の韓国グロッサリーで、韓国のお菓子を買ってきて「…これ、ちょっと古い味がする…」と後悔してるルームメイトをよそ目に。

ツナ缶なんて、別にどこの国のでもいいじゃん!

地元名物のジンギスカンを無理やり作るレシピ。

醤油とラム肉があればどこの国でも作れます。

*材料*

薄切りラム肉(ダイスとかでも大丈夫。)1パック

たまねぎ 中型2〜3個

長ネギ(spring onionとかChiveでOK) 2〜3本

にんにく 3かけ

セロリ 2本

醤油 小さいビンのを用意すれば十分間に合います。

赤ワイン 安いのでOK。あまり甘くないやつ。

調味料

塩、コショウ、お好みでバジル、ローズマリー、砂糖

1.肉をボウルかバットにあけ、砂糖以外の調味料を適量加えてなじませる。

2.たまねぎをくし型に、長ネギは2cmくらいに、セロリは薄い輪切り、ニンニクは薄切りにする。

3.1のボウルに野菜投入。なじませる。

4.3:2位の割合で醤油とワイン、少量の砂糖を入れる。ケチャップやオイスターソース、はちみつがあれば隠し味程度に入れてみても可。

5.3時間〜半日ほど、ラップをかけて冷蔵庫で放置。1日おいてもいいです。

6.焼きます。レア〜ミディアムの焼き加減で。野菜は汁ごと加えて加熱。

7.ごはんと一緒にめしあがれ。

たぶん、牛でもこのつけ汁でイケると思います。

ラムがどうしてもクサイと思う人は少しだけショウガをいれてみて下さい。主張するので入れすぎに注意。

| Posted By lamblash 投稿日: 2005年11月9日 20時5分 更新日: 2005年11月9日 20時5分

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水のような 

別に恋愛などしなくても生きていけるのだけど、

それは構造と機能が整っていれば動いていけるという意味で、

今の私はまるで、ワイヤーフレームで出来た身体に機械油を差してやっと動いている、

ギシギシ言いながら動いてる構造体。

細胞と細胞の間をうめる、生暖かい水のような愛が欲しいと思った。

今私はそういうものからとても離れてる存在なんだなと気づき、孤独を改めて実感してしまったよ。

さて、クリスマスも正月も一時的帰省する余裕もない(正確には帰れるのだが、そうなると戻ってくるお金が無いので、一時的帰省ではなく帰国になってしまう)。

そうなるとまたクラブ三昧かー。

いっそイベントにかこつけて、ドラァグクイーンみたいな派手な衣装で遊びに行きたいなあ。

| Posted By lamblash 投稿日: 2005年11月9日 2時53分 更新日: 2005年11月9日 2時53分

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