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a person powered by ototoy blog
モヘンジョだろ!!月曜日、Twitterに詳しい人として急遽ピンチヒッターで出演しました。服装のことばっかり反響がありましたが、あれは普通の普段着で別に頑張ったわけじゃないですw 実質3分弱しか時間がなくてフロアディレクターの方が出す「あと1分」フリップとかに焦ってなかなかちゃんとまとまったことが言えなくてちょっと悔しいです。3倍くらいあれば色々言えるのになー。
ちなみにあのジャケットはFinal Homeというブランドの2009年春夏ものの一つです。今でも買えると思います。
んで、僕のTwitterアカウントはuhyoppoです。2007年当時は2文字アカウントが確かとれなかったのでuhyoppoで取ってそのまま放置してたらカナダ人のntに取られてました。それだけはマジで悔しい。
ここで書いた「Twitterはあまり好きになれない」というのは、自分の知的活動の保存について他の人のやってるサービスに依存するのは不安だという意味なので、Twitterそのものが嫌いなわけではないですよ。
あ、そうか。ここで言いたかったことを書けばいいのか。
「Twitterによって情報の出力単位が小さくなって、いままで出てこなかった日常の出来事や思いつきが検索可能になった。言い方を変えればインターネット上の情報の解像度がこれ以上意味のないところまで上がった。また受け取り側も、自分自身が日常的に扱っている細切れ情報と同質のモノをTwitterによって受け取る。こういう情報は小さいのでそのまま飲み込める。政治家が注目してたりするのは、このダイレクトに届く感じ、フィルタ無しに届く感じではないか。技術面から見るとTwitterには何一つ新しいことはない。しかし意味面から考えるとコンテンツの質的変化がTwitterによって突然起こり、日々進行中であり、おそらくこの15年とは全く違った勢いでインターネットとリアルライフの境界をぼやかすことになる。境界が曖昧になれば、役立つ情報は月並みだが我々の知性を拡張し、嘘や悪意に基づく情報はより危険な存在となる。」こんなもんかな。
そして江坂さんすみません。明日には書けると思います!
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