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a person powered by ototoy blog
モヘンジョだろ!!『Joel on Software』という本のタイトルの意味の話で、onのニュアンスを書こうとしたんだけど140文字で収まらなかった。
でも僕は専門じゃないので、素人の戯言だと思ってください安達くん。
僕の理解では"on"は何か場所とかモノとかモノに比喩される対象があって、そこに接している、というのがプリミティブな意味だと理解しています。
なので、ここでは"Software"はソフトウェアにまつわる話や諸問題全般を指していて、Joelさんはそこに関わっている(接している)人なので、"on"を使っているのだと思います。そういうわけで、僕は「Joelはソフトウェア問題(業界)に当事者的な関わりかたをしている」という意味を感じ取れました。
そういうわけで「中の人が、中の人ならではのことを書いた本なんだなー」ということまで勝手にイメージできた上で「ジョエルさん言いたい放題」という風にTwitterに書きました。
「〜について」の意味もある、ってことじゃなくて、助詞はそういうイメージで習得しておくと間違えることが少なくなるんじゃないかと。
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