2005/2 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | |||||
2005/3 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
a person powered by ototoy blog
recommuni四方山話なぜかあるキーワードが気になって、そうするといろんなところで偶然にもそのキーワードを目にしたり聞いたりすることがタマにある。「よくある」という人もいる。それがアイデアだったり、コンセプトだったりすると、これはなんか「来てるな」なんて気になる。それで大成功した、というケースはボクにはまだないんだけど。
でも、アイデアでもコンセプトでもキャッチフレーズでもなんでもないのに、なぜか続けざまに遭遇する、これはどう考えればよいのだろうか?
M&Iカンパニーという会社がある。海外アーティストの招聘業務、つまり洋楽のコンサート・プロモートがメインで、レーベルも運営している。recommuniで、FIELDというグループの曲のレコメンドが来ているので、権利者を調べたらこの会社だった。失礼ながらというか不勉強ながら、それまでこの会社の名前は知らなかった。
担当のYさんとは昨年12月には連絡とれたんだけど、スケジュールが合わなくて、年を越し、さらに海外出張に行かれたりで、2月9日にやっと会えた。前向きな話ができて、許諾もおそらくいただけるということになり、やれやれ一段落。
と、その翌週15日、NTTドコモのSさんから電話がかかってきて、「福岡さん、えむあんどあいかんぱにーって知ってます?」と訊かれた。ドコモの「メロディコール」のサービスで、M&I保有のARBの音源を配信したいからというのだ。ちょっとビックリしながら、Yさんにまた連絡をとり、その件をお願いしてあげる。
そのまた翌週、27日の日曜、ボクがドラムを担当しているオヤジ・バンド「the Old Heart Of Mine」のリハがあり、終了後雑談してると、友人Nが、6月4、5日に日比谷の野音でやるブルース・フェスティバルに行くんだけど、さてどちらの日だっけな、とポケットからチケットの領収書を取り出したら、そこになんと、M&Iカンパニーの名前が!恒例のブルース・フェスティバル(今回は20周年だそうな)はM&Iが主催だったのだ。
これまで50年間まったく知らなかったこの会社に、今年の2月の3週間だけで、3回も縁を持つとは。なんかの力が働いているとしか思えないんだけれど。つまり「来てる」のか。だけど何が?
M&Iカンパニーと積極的に仕事すればよいのだろうか?ブルース・フェスに行けばよいのだろうか?
ただし最初に言ったように、「来てる」と思っても、何かはっきりと成功に結びついたという経験はないので、今回も何か特別なことが起こるとは思わないんだけどね。せめてM&Iカンパニーに幸あれ!
2005.03.06
福岡智彦
コメント
また演奏されるのですか?楽しみ。
押しかけたいので告知して下さいませ。
バッドニュースももとはM&I傘下でした。
いけさん、今度は生意気にも京都の「拾得」なんですよー。京都出身のバンドなもんで(^^;
「拾得」いつか行ってみたいハコですねー。
お留守番組は福さんのレポ楽しみに待っていますね。