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2005年01月21日

せわしいと内職 

今週くらいから3月頭くらいまで結構忙しくなりそうです。ひしひしと迫ってきています。

そんな中でも、というよりそんな状況だからなのか、ここしばらく自分のblogエントリや他のblogへのコメントや、レコミュニでのレコメンドなどを結構ちょこちょこ書いています。試験前になると読書したくなる症候群からは未だに脱却していないようです・・・。

特に昨日から始まった、francofrehleyさん(http://recommuni.jp/home/index.php?C=2442)のblog、Progressive Cafe(http://blog.goo.ne.jp/francofrehley)の「プログレ家系図制作PJ」が面白いのです。読者参加型ゲームとも言える内容。マニアックだけど(笑)。

1月はもうなんだかんだで100枚くらい音盤仕入れてるので、面白いのがあったらまたご紹介したいと思います。

| Posted By MAL 投稿日: 2005年1月21日 23時14分 更新日: 2005年1月21日 23時14分

コメント

私は、試験前になるとよくお菓子作ってました(笑)
by ながとも。 - 2005年1月24日 17時7分
試験前になると部屋の片づけがしたくなる、ということもありますよね(笑)。
by MAL - 2005年1月24日 19時43分
そうそう(笑)

なーんかね、どんなに大人になっても、
基本的行動パターンって十代の頃から変わらないです、私の場合。
by ながとも。 - 2005年1月25日 14時11分
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Octopus/Carnival Art 

元ピンク・フロイドのメンバー、シド・バレットのソロ時代の曲「オクトパス」をカバーしてます。この曲のカバーってそもそもいくつ存在するんでしょうか?

Carnival Artというグループについては何も知りません。

メンバーは、

Michael P. Tak - vocals, guitar

Ed - guitar, vocals

Keith Fallis - drums, vocals

Brian Bell - bass, vocals

の4名です。Beggars Banquet配下(?)のSITUATION TWOというレーベルから91年に発売されています。

例によって(笑)中古で100円投げ売りコーナーから拾い出してきたものです。多分「Octopus」って曲目をジャケットで見て、レーベルのクレジットを確認したら本当にSyd Barrettって書いてあったから買ったのではないかと想像しますが、詳細はもう覚えていません。で、これが結構期待に応えてくれた出来映えでした。

カーニヴァル・アートというバンド自体は、いかにもオルタナ系なギターサウンドのバンドです。でもパンクとかグランジとかほどぐしゃぐしゃはしていなくて、ちょっとハード目のギターポップという感じでしょうか。

オリジナルは狂った陽気さが横溢するポップでストレンジな名曲ですが、意外にオルタナ風演奏も合うんだなあとびっくり。

「オクトパス」は大好きな曲なので、他にも個性的なカバーバージョンがあれば是非聴いてみたいです。どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。

Octopus/Carnival Art
| Posted By MAL 投稿日: 2005年1月21日 21時49分 更新日: 2005年1月21日 22時51分

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Still Too Young To Remember (Live Version)/It Bites 

1986年にレコードデビューし、1990年までに3枚のアルバムを残して解散したイット・バイツは、プログレファンからは「ポップすぎる」と言われ、ハードロックファンからは「複雑すぎる」と言われ、今ひとつ人気が盛り上がらなかった。しかし彼らが残したクオリティの高い楽曲の評価は現在に至るまで上がるばかりである。

親しみやすく美しいメロディ、どこをどうひっくり返してもブリティッシュ・ロック以外の何物でもないサウンド、プログレファンも満足できるドラマティックでトリッキーな展開、そしてハードロックファンも血が騒ぐ力強さを兼ね備えた希有なバンドだった。

「Still Too Young To Remember」は3枚目のアルバム「Eat Me In St Louis 」に収録された曲で、アルバムの中でも1、2を争う出来の名曲だ。ここでは25cmピクチャーシングルのB面に収められたライブバージョンを取り上げてみた。

実は2003年になって、イット・バイツは再結成に向けて動き出しているとのニュースが入ってきている。しかし期待されたアルバムとツアーは結局2004年中には実現しなかった。今年こそ!、と願っているファンは多い。その願いを込めて、泣きたくなるほど美しくセンチメンタルでハードなこの曲をご紹介させていただいた。

*下記オフィシャルサイトでは、ビデオクリップ「Underneath your Pillow」とライブ音源1曲(本当は15分くらいある「Once Around The World」のさわり部分)がダウンロード出来ます。

Official Site

http://www.itbites.com/

日本公式サイト

http://www.itbites-jp.com/

Francis Dunnery 公式サイト

http://www.francisdunnery.com/

 It BitesおよびFrancisのソロCDとDVDを販売しています。

Still Too Young To Remember (Live Version)/It Bites
| Posted By MAL 投稿日: 2005年1月21日 1時3分 更新日: 2005年1月21日 1時11分

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