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BGM日記のような独り言2004/12 | ||||||
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EDWARDS HAND / STRANDED (CD)
日付変わって正月休み最終日1月3日。レコスケ君が表紙のRECORD DIARY 05を
見ていたら今日はジョージ・マーティン、ヴァン・ダイク・パークス、
スティーブン・スティルス、ジョン・ポール・ジョーンズなどが誕生日だそうだ。
次は何を聴こうか適当にラックを漁っていたら、関連するこれが出てきた。
Roy(Rod?) EdwardsとRoger Handが中心の英国のバンド。計3枚のアルバムを残しているがこれは71年の2枚目。
このアルバムはジョージ・マーティンがプロデュース。LPはRCAからリリースされている。
どういう関連か知らないが、Mogul ThrashのJames LitherlandとJohn Wettonがゲスト参加している。
音の方は、基本はポップバンドのようだが、心をつく印象的なメロディーはあまり感じられない。
この辺りはやはり作曲能力が足りなかったのか。。。悪くは無いけど。これもまたマニア向けかな。
LOOSE FUR / LOOSE FUR (CD)
WILCOのボーカル&ギターのJeff Tweedy、ドラムのGlenn Kotcheが
音響系SSWで有名なJim O'Roukeと組んだユニットバンド。
WILCOのアルバム『Yankee Hotel Foxtrot』と『A Ghost Is Born』の間にリリースされたもので、
現在のWILCOを表とするならこれは裏WILCO。A Ghostで音響系の音により近づいた
背景にはこのアルバムがある。音は当にYankeeとA Ghostの中間的な音。
この実験的アルバムからA Ghostが生まれたと言っても良いかもしれない。
アルバムは1曲のインストを含む全6曲で、実験的ユニットなのか音的にはショボイ。
お金をかけずに作った感じだが、Jim O'Rouke色が強いので、そっち系(どっちだ?)
が好きな人には良いアルバムかもしれないがマニア向け。私はマニアか?
JEFFERSON STARSHIP / EARTH (CD)
昨日の子守唄。もう一度朝から聴き直している。リピートは×3回目。
この辺りシスコ系でくくってしまってはいけないのでしょうが、
シスコ系は非常に弱い。持っているのも少なくこれも実は去年手に入れたもの。
AORに近づいたアルバムと何処かで読んだ気がするが、AORっぽくは感じない。
個人的ベストトラックはヒット曲を押しのけて「Take Your Time」。
静かなピアノから始まって途中から壮大に盛り上がる曲。
グレース・スリックのボーカルはやっぱり好き。AIRPLAINEの方も抜けを埋めなくては。
メンバーをネットで調べたら、JEFFERSON AIRPLAINEはもちろんだけど、
QUICKSILEVER MSEEENGER SERVICEやHOT TUNAにいた人達も入っているのですね。
知りませんでした。この辺りの人脈を追うのは大変そうだ。
コメント
今年もどうぞよろしくお願い致します。
これって、CD化されてるんですかあ!!!
1stはまんまのソフトロックで印象は薄かったんですが、この2ndは僕的にはツボでした。ロック色が強まり、フォーク的なところや、プログレ的なところもあって、まさに英国的だと感じました。まあひとそれぞれ感じ方は違いますからね。
8日の日は、よろしくお願い致しますね。
個人的にポップならもっと徹底的にやって欲しかったです。プログレ的な所はジョンウェットンがいるからしょうがないのでしょうかね〜。
このアルバムは一般人にはつらいかもネ。
8日こちらこそよろしくー!
個人的にポップならもっと徹底的にやって欲しかったです。プログレ的な所はジョンウェットンがいるからしょうがないのでしょうかね〜。
このアルバムは一般人にはつらいかもネ。
8日こちらこそよろしくー!