a person powered by ototoy blog
BGM日記のような独り言2004/12 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
2005/1 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
STEVE EARLE / EARLY TRACKS (CD)
オルタナカントリーで括るにはあまりにもこの人の人生が紆余曲折が
ありすぎて、そんな単純なものではなさそうだ。
14歳で家を飛び出し、下積み後デビューが31歳だとか。
デビューアルバムは86年にリリースされている。しかしその後
ドラッグ中毒で捕まり投獄。その後95年に復活。巷ではアウトローと
言われるようになる。結構な量のアルバムをリリースしているが、
中でもTownes Van Zandt、Guy Clarkとのライブ盤『Together at the Bluebird Cafe』
なんかは是非とも聴きたいところ。買いそびれている事を思い出してしまった。
今聴いてるこれは初期の編集盤で、ボーナスで84年の音源も聴けるので貴重。
しかし、MTVとかの全盛期にこういう音楽をやっていたとは恐れ入る。
オルタナカントリーは90年に入ってからだから、やはり元祖的存在なのだろう。
時代に左右されない音はやはり説得力があるとも言える。
コメント