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BGM日記のような独り言2004/12 | ||||||
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MERL SANDERS・JERRY GARCIA・JOHN KAHN・BILL VITT / LIVE AT KEYSTONE (LP)
ジャンル的にはジャズフュージョンになるのだろうか、よく分からないが、
ジャズのオルガン奏者MERL SANDERSとデッドのJERRY GARCIAのライブ。
LP2枚組みで全10曲。想像どおりのユルーい演奏が楽しめる。本当にゆるゆる。
元々はハートフォードで聴かせてもらって、後日LPでお安く発見して
買ったのだが、正直シラフで聴くにはちょっと辛い。あまりにゆる過ぎて。
こいうのはお酒を飲みながらほろ酔いで聴くのが酔いのだろう。
調べたらこの音源はCDではVOL1,VOL2、ついでにアンコールのVOL1,VOL2も出ている。
当然このLPで十分なので買う予定は無いし、中古で見かけても買わないだろう。
DAVE MASON / ALONE TOGETER (LP)
オリジナルは三つ折りジャケにカラーレコードだそうだが、自分は
日本盤再発LP。ぜひともオリジナルを見てみたいものだ。
所有する帯にはロック名盤コレクションとあるが、まさに名盤。
イギリス民謡的な所とアメリカの南部的な音楽が見事に融合している。
参加メンバーは言うに及ばず。総括するとデラニー&ボニー&フレンズの人達。
豪華メンバーですねー。プロデューサーは、トミー・リピューマ。この人も
色んなところで登場する。
ベストソングは迷うが、今の気分だと「SAD AND DEEP AS YOU」。
シンプルなバラードだが、やわな感じのボーカルが心地良い。
余談だが、DAVE MASONはジャガーズ→ヘリオンズ→ディープ・フィーリング
→トラフィックとうい経歴。トラフィック以前の音源はあるのだろうか?
ご存知の方がいたら教えて戴きたい。
NICK LOWE / NICK LOWE AND HIS COWBOY OUTFIT (LP)
100円ぐらいで買ったLPで、数回聴いてそれっきりのアルバムが多々ある。
これもそんな一枚。お正月は暇なので、そういうアルバムを聴き直そう。
あまり聴き込んでいないため、あまり語る事はできないが単純に聴いていて
楽しい。ニック・ロウやパブロック周辺の音楽はそういうイメージを抱く。
こういうのはやっぱり生のライブで見てみたいよなー。
アルバムクレジットを見ていると、ストレンジアレンジがまたRobert Kirby。
この人は色んな所で名前が出てくる。前回はANY TROUBLEの時に出てきたと思う。
ちなみにホーンアレンジでElvis Costelloの名前もある。
Costelloさんも色んな事をやっているのですね。
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