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BGM日記のような独り言2004/12 | ||||||
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HAWKWIND / CANTERBURY FAYRE 2001 (CD)
やっと風邪も治ってきたので、またお酒に手をだしてしまう。
まだ本調子ではないので、1杯だけ〜(いや、オマケで2杯)。
で、手に取ったのはHAWKWIND。ホームページの掲示板の方で
今年こそHAWKWINDを全部集めるぞ!などと無謀な事を書いたら、
やはり一生かかると言われてしまった。知らない人はそのリリース量
たるやきっと驚くだろう。メインアルバムだけでも結構な量だ。
ファンサイトのディスコグラフィを直リンク。
http://homepage1
全部集めるのは冗談として、やっぱり好きなのはモーターヘッドのレミーが
いた頃の初期。このアルバムは近年の演奏だが、やはりその演奏が違う。
近年はテクノやハウスなどのダンス系の音に少し接近していて、新たなファン層も広がっているそうだ。
ちなみにFIREで有名なアーサー・ブラウンも参加。怪しい詩を朗読してたりする。
JOURNEY / TRIAL BY FIRE (CD)
内容は凄く良いのに、あまり評価されないアルバムってのは結構あるが、
これもその内の一枚と勝手に思っている。そもそもJOURNEY=産業ロック
というイメージやバカ売れした『ESCAPE』等のイメージがあるので、
いまさら。。。という感じの人も多いだろう。恐らくまともに聴いている
人はあまり多くはいないような気がする。
これは1996年リリースでボーカルのスティーブ・ペリー在籍最後の作品。
昔は高音の伸びのあるボーカルが魅力的だったが、この作品の頃になると
多少かすれ気味の歌声が素晴らしい。個人的にJOURNEYのベスト3アルバム
には入るであろう。それ程の愛聴盤。
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