a person powered by ototoy blog
BGM日記のような独り言2004/10 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 | ||||||
2004/11 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
THE DEVIANTS / DISPOSABLE (CD)
68年発表のセカンド。オリジナルはSAM GOPALで有名?なStableレーベル
からの発表という事で昔からレア盤だった一枚。こういうアルバムが
今では手軽にCDで聴けるのはありがたい。サウンド的にはカルト・ヒッピー
サイケとうい言葉から連想できる音だとは思うのだが、そう簡単には
言葉では表現出来ない曲が多く、バラエティーに富んでいる。
冒頭曲は反復リズムが続きこの辺りはホークウィンド等も近い印象だったり、
「FIRE IN THE CITY」 という曲になると、サイケポップのような印象。
そうかと思うと 「SIDNEY B.GOOD」 なるロックンロール曲がある(しかも54秒)。
この辺りミクスチャー的でつかみ所が無いというか、人をおちょくってるのか?
疑問を感じる所も多いのだが、これもこのグループの魅力という事なのでしょう。
コメント