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BGM日記のような独り言

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      2004年 11月 07日

      BGM日記 - 015 

      IAN MATTHEWS / WALKING A CHANGING LINE (CD)

      SLAYERの次にIAN MATTHEWS。落差が非常に激しい(笑)

      これは復帰後の第一作目1988年のアルバム。80年代は元パヴロフズ・ドッグの

      デヴィッド・サーカンプと一緒に活動していたが、どういう訳か一時期引退。

      88年になってやっと届いたのがこのアルバムである。

      この人は繊細な甘いやさしい歌声で好きな人も多いはず。自分も大好き。

      このアルバムは冒頭のインストを除き全てJULES SHEARの曲を取り上げている。

      参加メンバーも面白い組み合わせで、Eliza Gilkysonのバックハーモニーや

      Van Dyke Parksのピアノ、Osamu Kitajima(日本人?)の琴など。

      全体的にポップで軽やかな音作りで、心がなごみます。

      彼はまた近年のPLAINSONGでの活動が活発で、良質のアルバムを届けてくれている。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月7日 13時0分 更新日: 2004年11月7日 13時0分

      コメント

      >Osamu Kitajima(日本人?)の琴など。
      これって、もしかすると喜多嶋修のことでしょうか?元ランチャーズ(加山雄三のバックバンド)のメンバーで、奥さんは元女優の内藤洋子(ご存知?)です(ついでながら、娘さんは女優の喜多嶋舞)。ずっとLAに在住だと思います。
      by Mona - 2004年11月10日 0時41分
      Monaさん、情報どうも。
      ランチャーズって知らないです。喜多嶋舞は知ってますが、内藤洋子も知らないです。顔見たら分かるかもしれないけど。。。
      amgで調べたら、この琴の人は色んなアルバムに参加してますね。
      Van Dyke ParksのTokyo RoseとかRy CooderのAlamo Bay?とかetc...
      by maruchan - 2004年11月12日 1時10分
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