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BGM日記のような独り言2004/10 | ||||||
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IAN MATTHEWS / WALKING A CHANGING LINE (CD)
SLAYERの次にIAN MATTHEWS。落差が非常に激しい(笑)
これは復帰後の第一作目1988年のアルバム。80年代は元パヴロフズ・ドッグの
デヴィッド・サーカンプと一緒に活動していたが、どういう訳か一時期引退。
88年になってやっと届いたのがこのアルバムである。
この人は繊細な甘いやさしい歌声で好きな人も多いはず。自分も大好き。
このアルバムは冒頭のインストを除き全てJULES SHEARの曲を取り上げている。
参加メンバーも面白い組み合わせで、Eliza Gilkysonのバックハーモニーや
Van Dyke Parksのピアノ、Osamu Kitajima(日本人?)の琴など。
全体的にポップで軽やかな音作りで、心がなごみます。
彼はまた近年のPLAINSONGでの活動が活発で、良質のアルバムを届けてくれている。
コメント
これって、もしかすると喜多嶋修のことでしょうか?元ランチャーズ(加山雄三のバックバンド)のメンバーで、奥さんは元女優の内藤洋子(ご存知?)です(ついでながら、娘さんは女優の喜多嶋舞)。ずっとLAに在住だと思います。
ランチャーズって知らないです。喜多嶋舞は知ってますが、内藤洋子も知らないです。顔見たら分かるかもしれないけど。。。
amgで調べたら、この琴の人は色んなアルバムに参加してますね。
Van Dyke ParksのTokyo RoseとかRy CooderのAlamo Bay?とかetc...