a person powered by ototoy blog
BGM日記のような独り言2004/12 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
2005/1 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
PETER DALTREY / WHEN WE WERE INDIANS (CD)
仕事納めで気が緩んだら、疲れがどっと出てきた。体調がイマイチ。
本当は夜には飲みに行きたいところだが、今日は家で音楽聴いてゆっくりしていよう。
で、買ってから繰り返し聴いているPETER DALTREY。英カレイドスコープの人ですが
これはソロの2枚目。宅録っぽいシンプルな演奏が、しょぼさギリギリでなんだか哀愁が漂う演奏。
雰囲気的にはヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイターのピーター・ハミルに近いが、彼よりは
とっつきやすいかもしれない。程よいポップさもある。
1996年VERSIONの曲が3曲程あるが、これは1枚目のソロの再録らしい。
このCDはEVANGELレコードからのCDだが、帯の裏面にもPETER DALTREYの写真が印刷されて
いたりライナーの紙もカラーでしっかりしている。最近の粗悪な作りのCDが多い中、
こういう丁寧な仕事はやはり持っていて嬉しい。
ちなみにこのCDは日本限定400部だそうだ。
コメント