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BGM日記のような独り言2004/12 | ||||||
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AL KOOPER / I STAND ALONE (CD)
昨日に引き続き土曜の朝一にアル・クーパー。
これはファーストだけど、普段はあまり聴かないアルバム。
じゃまにならないストリングスは好きだけど、このアルバムの
オーケストラアレンジはちょっと耳障り。全体的に散漫な印象。
大々的に導入されているからだろうか?個々に曲単位で聴けば
バラエティーに富んでいて、相当練られた感じもする。
カヴァーがTRAFFICの「Coloured Rain」や、Nilssonの「One」などetc。
「I Can Love A Woman」のような、さり気ないストリングスなら
結構心地良い。この曲はローラ・ニーロ等でアレンジを担当していた
チャーリー・カレロと言う人がアレンジをしているそうだ。
結局アレンジが良いという事なのか。個人的にはこのアルバム中では
一番気に入っているポップソング。
次はアイザック・ヘイズ&デヴィッド・ポータの「Toe Hold」かな。
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