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MAL Antenna - recommuni version2004/10 | ||||||
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購入したのは86年暮れくらい。吉祥寺のレコファンで、100円か150円くらいでした。全然知らない人だったけど、この雰囲気のあるジャケットに惹かれて入手。今振り返るととんでもない拾いものでした。
当時は、「谷山浩子がちょっとエキセントリックで神経質になったみたいな感じで結構いいよ」と周囲の人には紹介していました。ジャケット写真のイメージそのままの、すごく繊細ではかなげな声。とても不思議な雰囲気をもった曲と歌詞にかなり惚れ込みました。けれど、シンセサイザーの音質にはちょっと不満が。DX-7などのデジタルシンセが流行していた頃ですけれど、どうも音色が薄っぺらくて、もっとアコースティックな雰囲気にすればいいのに、と感じたものです。
それでも、今聴いても素晴らしい出来映えの曲がいくつか収められています。私にとっては、特にアルバムのオープニングを飾る「聖三日月祭」と続く「ラ・パンパ」の2曲は文句の付けようがなく、ずっと折に触れ聴き続けています。
工藤順子さんがその後は、遊佐未森を始めとした多くの方に歌詞を提供するなど、日本の音楽界でとても重要なポジションにつかれたことは多くの方がご存じでしょう。2000年には待望のソロアルバム「平日マチネー」(VME0004)をリリースしてくれました。
しかしレーベルのバイオを見ても、活躍が88年頃から、というのがなんとも・・・。「茜色」は84年のリリースなんです。
Virgo Music
http://virgomusic
この工藤順子さんのファーストアルバム、たまにヤフオクに出ると1〜2万円の値が付くようになってしまいました。貴重なのは分かるのですが、これでは多くの方に届けることが出来ません。配信許諾、降りてほしいですね。そしてアルバムが再発されることを、私は心から望んでいます。