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MAL Antenna - recommuni version2004/10 | ||||||
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フランスを代表するプログレッシブバンド、MAGMAの85年リリースシングル。
MAGMAと言えば「重厚長大」で「おどろおどろしく」「狂的な熱狂」というのが看板のようになっている。実際、そちらの方がこのグループの本質のような気もする。84年に「Merci」というなんともポップで軽い、フュージョンバンドがポップソング始めましたという感じのアルバムには当時まったく興味が持てなかった。その後Offeringでの活動を経てMAGMAは再始動するのだが・・・。
このシングルは、そのあまりにも軽い、と思われたアルバムと同時期にリリースされたらしい。A面の「OH OH BABY」はステラ・ヴァンデの美しい声が楽しめるものの、やはりそれほどの曲とは思えない。
B面に納められた「OTIS」は、オーティス・レディングに捧げられた1曲。こちらは往年のMAGMA的エナジーのうねりを感じさせつつも美しく仕上げられた1曲。その後リリースされた81年ボビノライブでは13分に渡って演奏されているから、曲自体は以前から出来ていたのだろう。クリスチアン・ヴァンデのスピリチュアルな美しさを最認識できる1曲。
しかしこのシングルテイクは、どうも「Merci」収録テイクの後ろをカットしたもののような・・・。なぜ盛り上がる部分をカットしてシングルにしたのかよく分からない。